篤姫:画像/壁紙[ドラマ][他形式: 携帯版] |
| ドラマ総合点ランク=平均点x評価数 | 922位/1,416作品中 (総合0.92) | 921位 <= =>923位 |
| ドラマ平均点ランク(評価10個以上作品対象) | 154位/249作品中 (平均0.04(普通)) | 153位 <= =>155位 |
| 2008年ドラマ総合点ランク | 63位/100作品中 | 62位 <= =>64位 |
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| 直近発売のBray/DVD: 2012/02/24 (): | NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 Blu-ray BOX 第弐集 | 41,580円 |
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| 2011/03/04 とても悪い(-2 pnt) by mmt 【良い点】 1:篤姫の溌剌とした前向きで明るいキャラクター。宮崎氏の演技もこれにマッチしていました。後述するように問題点が多い本作が支持を得た理由の多くは、この点に依っているのでは。 【悪い点】 1:分家とは言え、大名家の姫君が彼氏(後の小松帯刀!)連れで鹿児島の町をほっつき歩き、口も聞けないはずの下級武士(西郷、大久保)と友達付き合いをし、本家の財政を司る人物(調所広郷)と議論する、という、当時の女性に関する行動制限を完全に無視した作劇。 原作者からも、「篤姫は一人で用を足すことすらない、殆ど軟禁の様な生活をしていたはず」とクレームが付いていました。 又、終盤、昔飢え死にしそうなところを助けてくれた篤姫を西郷が攻め滅ぼそうとするという明らかに矛盾した展開になってしまいました。 2:極度の虚弱体質で、恐らく知的障害者でもあった徳川家定を、実は英明な美男子とした点。ハリスの報告書など一部英明説もあるにはありますが。中盤以降篤姫と家定の「夫婦愛」を話の中核にするための処置なのでしょうが、大河ドラマは空くまで第一に「歴史」を描く作品の筈。 熱演された堺氏には申し訳ありませんが、正直この点は、歴史から身障者を排除しているように見え、非常に不愉快でした。 3:1でも書きましたが、将軍継嗣問題に敗北して以降は、大奥での権力闘争に終始していた筈の篤姫が、様々な歴史上の人物に絡み、彼らが篤姫と触れ合うことで「反省?」し、陰で歴史を操っていたとったパターンの作劇が繰り返された点。 4:娘の前で酔っぱらい寝っ転がる篤姫の父親。矢鱈無く小松帯刀など、一部の人物が現代人にしか見えなかった点。 【総合評価】 2008年放送の大河ドラマ。当時の幕府内の権力闘争の都合で将軍家定の妻になった天璋院篤姫の数奇な生涯を扱っています。 脚本家に歴史物とは縁の薄い方を起用し、歴史性を有る程度というか相当程度無視した独特の感性で描かれた物語は、ヒロイン篤姫の前向きな明るいキャラクターに共感が集まり、内容、視聴率とも停滞気味だった大河に新風を入れ、視聴率的にも成功しました。 しかし、「歴史劇」として見た場合、考証的な問題は無視できない物があり、又、その場その場の感動を重視過ぎた物語は、終盤に行くに従い、類似パターンの繰り返しや、矛盾点が表出するなど、問題点が顕在化した観は否めず、それれは、後続の作品群でより悪い形で噴出する事になってしまいました。 評価は、個人的には悪い点2をもって「最悪」としたいところですが、本作後の作品の出来との相対的な完成度を考慮し「とても悪い」と致します。 |
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